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アベンチュリン 和名:砂金水晶

データ
主な原産国 インド、ブラジル
硬度 7
クセの強さ

エネルギーの特性・効果
☆ネガティブな感情や思考の解消 
☆地球的なエネルギー 
☆洞察力を高める
☆疲労回復 
☆自律神経を整える 
☆ストレスの緩和 
☆健康促進:維持

歴史
古代チベットでは、緑色のアベンチュリンは、洞察力を高め、物事の本質を見抜く力があると信じられ、仏像の目として用いられました。

特徴
「アベンチュリン」の名前は、もともとガラス工場から生まれたものですから石の名前ではなく、日本では砂金のようなキラキラした輝きである「アベンチュレッスン」という光学効果に由来する名前です。

森林を思わせる緑色の石は、一般に癒し効果があるので森の木々が二酸化炭素を酸素に変えていくように心身やオーラに溜まったエネルギーの汚れを除去して綺麗にしてくれます。

そのため、健康維持、促進という点においてとても役立つ石で、病気療養中の方の回復を助け、介護や目の疲れに悩む方、子育てのストレスを感じている方には、心身の両面からサポートしてくれる石です。

心身ともに疲れた時は、とがった声を出してしまう前に、アベンチュリンを握って、ゆっくり深呼吸をすると心のこわばりが溶けてゆくのが感じられるでしょう。