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ルビー 和名：紅玉
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| 主な原産国 |
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ミャンマー、インド、
ナイジェリア |
| 硬度 |
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9 |
| クセの強さ |
： |
★★★★ |
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 エネルギーの特性・効果
☆勝利を呼ぶ石
☆情熱を高める
☆生命力を高める
☆金運
☆深い愛情
☆恋愛における積極性を高める
☆カリスマ性を高める
☆意思と精神力を高める
☆組織、チームワークを固める
歴史
名前の由来はラテン語の「Ｒuber」であり、美しい赤の発色原因はクロムで、理想的な色のルビーをピジョンブラットと呼びます。
古代ヒンズー教信者は、ルビーを「貴石の王」として崇めていました。
特徴
古い歴史を持つルビーですが、今のような、鑑別技術を持たない時代にルビーと呼ばれていた物の中には、実は、ルビー以外の石も多く、有名なものとしては、イギリスの王冠を飾る「ブラックプリンスルビー」が実は「スピネル」であり、この二つの石は歴史的に混同されることが非常に多かったようです。
ルビーの性質は、情熱的であり、官能的なあでやかさがあり、古くから勝利を呼ぶ石、カリスマ性を高める石、権力の象徴として愛されてきました。
ルビー程、人が華やかに、アクティブに生きていくために頼りになる石もそうはありません。ルビーは非常にエネルギーの強い石であり、強壮剤的な働きをし、根源的な生命力を高めます。恋愛や仕事に対するエネルギーだけではなく、性的な高揚感や魅力を高める石でもあります。
また、身につける人の意思を強く固め、組織の基盤、人の絆などを固め、強くサポートします。体に対しては筋肉繊維に力を与えてくれるようです。
大きな力を持つ石ですが自己中心的な気持ちで身に着けると途端にその効果を失う石とも言われています。 |
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